「この先も色々あんだろう。それならその度に頑張ろう。」〈言霊人〉EXPRESS『KOTODAMA PROJECT』
毎週金曜日に公開され1週間限定で販売されるチャリティアパレル企画『KOTODAMA PROJECT』
今回の言霊人は【EXPRESS】
レゲエシーンからジワジワと広がり、勢いは止まることなく日本中に響いた大ヒット曲「もぐらの唄」。その広がりは日本のみならず2013年大リーグのワールド・チャンピオンである、RED SOX・田沢純一投手の登場曲として使用されるほど。そのヒット曲以降もBANTY FOOTプロデュースの「交差点」等のヒットを飛ばし勢いは増している。そんなEXPRESSのヒット曲「もぐらの唄」の言霊【この先も色々あんだろう。それならその度にがんばろう。】その歌詞をデザインに落とし、チャリティグッズとして販売することの承諾頂きました。2021年10月1日〜10月8日23:59までの販売となっております。サポート宜しくお願い致します!
【EXPRESSコメント】
「この先も色々あんだろう。それならその度頑張ろう。」
このリリックを書いたのは10年前。
その時自分の中で色んな事があり、これからどうするか、どうしたいかと悩んでた時にやっぱりどんな形になっても頑張ろう、やりたい事をやりとげようと決めた時のリリックです。
もしこの歌詞が誰かの役に立ってたら幸いです。
素晴らしい企画に誘ってくれたKOTODAMA PROJECTにBigRespect
ありがとうございます。
「もぐらの唄/EXPRESS」
Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/%E3%82%82%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%AE%E5%94%84/578882826?i=578883044
Spotily
https://open.spotify.com/track/3zLq4brcz15oSsqDoXPkAL?si=54859ad1100f4923
EXPRESS NEW ALBUM
「SignalE」
2021.10.20 Release!
EXPRESS待望の3rdAlbum “SignalE”が完成!
2017 年リリースの2nd Album “Middle”以来、およそ4年ぶりのアルバムとなる本作。
“Signal E”と名付けられたこのアルバムは「もぐらの唄」「Life」「交差点」などヒットを引っさげ、レゲエディージェイとしてシーンを代表するアーティストに成長したEXPRESSのこれまでの人生の集大成が詰まっている。アルバムにはTEAM BLOCKA のレーベルメイトである大阪の新鋭アーティストのSHOWGA をフューチャーしたFamily a Family をはじめ、先行配信曲である「笑う門には福来る」「交差点(Album Version)」などが収録される。
(※「笑う門には福来る」 9/28 配信予定)
- 収録曲 -
1.Intro
2.Rolling Stone
3.Rudebwoy Town
4.約束
5.Family a Family feat.Showga
6.笑う門には福来る
7.Money (skit)
8.Ninja Sword
9.50/50
10.Holiday
11.闘う貴方へ(Album Version)
12.交差点(Album Version)
13.Untold Story
「この先も色々あんだろう / それならその度に頑張ろう / こけそうになっても踏ん張ろう / そうやって俺は強くなろう」
もしあなたが、“日本語のレゲエミュージック”というものに多少なりとも興味があったら、きっと何処かでこんなフレーズを耳にしたことがあるだろう……そう、あの大名曲『もぐらの唄』である。
『もぐら』の神がかったバズにより、ジャパニーズ・レゲエの歴史にその名を刻んだ男『EXPRESS』は、00年代初頭、セレクターとして活動を始める。その後DeeJayに転向し、五人組アーティスト集団『55 LEVEL』を結成。55 LEVELとしては日本を代表するレゲエ・フェス『HIGHEST MOUNTAIN』にも二度ほど出演するが、それはあくまで「クルーとしての結果」であり、元来大人しい性格であるEXPRESS本人が脚光を浴びることはほとんどなかった(当時のEXPRESSは本当にあまり目立たなかった。まるで「もぐら」のように)。
そんな彼に転機が訪れたのが2011年。55 LEVEL解散後にソロ作として放たれたシングル『もぐらの唄』である。
DeeJayとしては地元大阪の先輩に当たるBack Yaadie(a.k.a. TAKAFIN)プロデュースにより制作されたこの作品は、大規模なプロモーションこそなかったがSNSで全国のレゲエ・ファンの間にあっという間に拡散され、日本中のサウンド(まじで日本中!)がDUBを録るという近年まれに見るBIG HITとなった。
そしてそれはレゲエ・フィールドに留まらず、『もぐらの唄』は海を越え、2013年大リーグのワールド・チャンピオンである、RED SOX・田沢純一投手の登場曲として使用されるという、誰もが想像すらしていなかったサプライズをも巻き起こす。ヤフーニュースにもなったので覚えている方も多数だと思われるが、田沢投手はEXPRESS本人とは一面識もなく、偶然曲を聴き歌詞に惹かれて選んだそうで…まさに楽曲そのものの持つ力が生んだ美談である。
よく「石の上にも三年」と言うが、十年以上の長い歳月を、けして諦めずマイクを握り続けてきた男の努力が奇跡を起こしたのであった!
筆者は数年前にEXPRESSのライブを生で観たことがあるが、有名フェスにも出演するようなアーティストも多数居る中、彼は全出演者中、誰よりも声量が大きく、誰よりリリックがよく聴きとれたことを鮮明に覚えている。その永いキャリアの中で、どれだけの数の“ゲンバ”を踏んできたのか、しみじみ実感させられるようなステージングであった。そう、『もぐら』のバズは、けして偶然なんかじゃない。
彼も歌っているが、人間生きていれば「この先も色々あんだろう」。それは誰だってそう。僕だってそうだ。だがそんな時は、是非ともEXPRESSの歌に耳を傾けてみてほしい。
きっと背中を押してくれる筈だ。あの、誰よりも通るガラ声が!
【text:SOLO BANTON】
